Wallpaper* × Globe-Trotterのトークセッション


週末は『モダンブリティッシュとブリティッシュ・へリテージの魅力』と題された
Wallpaper*Globe-Trotterのトークセッションへ行ってきました。

Wallpaper*は大好きな雑誌です。何年も昔のバックナンバーも絶対に捨てられない。
そしてGlobe-Trotterはいつかは持ちたい私の憧れのスーツケース。
その編集長とクリエイティブ・ディレクターのトークセッションですよー。
誰この顔合わせ考えた人?拝みたくなりますね。

まずは、人の頭越しに必死に撮った両者のご尊顔を。

0723_tony_chambers
Wallpaper*編集長 Tony Chambers氏

0723_gary_bott
Globe-Trotterクリエイティブ・ディレクター Garry Bott氏

二人とも放つオーラが半端ないわ〜。世界レベルのtopって眩しすぎて直視するのが憚られる(笑)。

「影響を受けたものは?」との質問に、T・チェンバースさんが「タイポグラフィ」と答えたのに、恐ろしく納得したり(ちなみにT・チェンバースはデザイナー出身なのだそうです。編集者じゃないんですね。)、G・ボットさんが富士通とコラボしたdocomoのスマートフォンを見せてくれたり、大層興味深い話題てんこ盛りでした。

で、二人のファッションも素敵だったんですよねー。
特に目についたのが足元。

0723_shoes
なんだかひっそりとキャラクターの違いが現れているようで楽しい。
あ、G・ボットさんの絵にすね毛ありますが、ついクセで描いちゃいました。たぶん御本人適度に処理してると思います。すみません。ここで謝ります。