S・ピラーティに驚くMET Gala 2011


毎年楽しみなMETのCostume Institute Gala。
A・マックイーン”Savage Beauty”をテーマに、5/2に行われました。

オスカーなどの守りに入るイベントと違い、同じレッドカーペットイベントでもこのMET Galaはエッヂのきいたファッションが見られるので面白いんです。
「ミランダ・カー、やっちゃったな(笑)80年代のマドンナじゃん」
「ジニファー・グッドウィンのドレス、TOPSHOPなの〜!?」
等々チェックをしていると、どうしても目を離せない一枚が…。

"Alexander McQueen: Savage Beauty" Costume Institute Gala At The Metropolitan Museum Of Art - Arrivals
サンローランを着たフローレンス・ウェルチと、
そのサンローランのデザイナー、ステファーノ・ピラーティです。
F・ウェルチは美人じゃないんですけど、彼女独特の雰囲気があってすごく素敵。
以前ジバンシーの2011春のクチュールコレを着ていたりしたので、ファッション好きなんでしょうね。

で、目を離せなかったのはF・ウェルチじゃなくS・ピラーティです。
どう見てもジャケットの下は素肌。
あれ、でも袖口にカフっぽいのは見える?

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いくらS・ピラーティがイタリア男でも、これは〜…。

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ああ、良かった。ホッとしましたよ。
私はこれでまた安心してS・ピラーティを応援できます。