駅からテクテク歩いていたら、視界の左方にぼんやりと黒いかたまりが見えました。
ちょっと視線を上げたら、黒スーツのお兄さんがママチャリを漕いでいました。
で、また視線を足元に戻した時に、
私の中の何かが「ねえ、黒の分量おかしくない?」と囁くのが聞こえたんです。
そこで、ちゃんと意識して再度見てみました。
スーツだけじゃなく、アフロでも黒の分量稼いでたんですね。
だから違和感感じたんですよ。
人間の感覚って侮れないわー。
数日前、インテルからヴェルサーチの宣伝メールが届いていました。
インテルって2011/2012シーズンからヴェルサーチと契約結んでたんですね。
ちゃんとチェックしてなかったんで、全然知らなかったー。
そこでフッと思ったんですけどね、どちらも大企業じゃないですか。
契約締結時にモラ様とドナテッラが一度くらいは顔合わせしたのかなあ?
契約時じゃなくても、ディナー程度はあってもおかしくない気がする。
で、あの二人が同席してる図を想像したら、絵図面的にすごすぎました。
ちなみに本日、モラ様は68才のお誕生日だそうですよ。目出たいですね。
個人的にこの方好きなので、末永くインテルをバックアップして頂きたいものです。
うちのベランダには換気口が4つあり、1つのガードが外れていたため、この冬スズメの番が住み着いていました。
毎日落とされる巣材や糞の掃除は正直面倒でしたが、冬の寒空へ追い出すのもしのびなかったですしねー。
それに生き物が帰って来るって言うのは、ハムスターを亡くした身には嬉しいものでした。
雄の方がものすごい悪声で、しかも「ジージー」と鳴くんですよ。
全然スズメっぽくない。
でも変な声のおかげで、遠くを飛んでいても「あ、あれ家のスズメだ」と簡単に識別できました。
しかし人間、鬼にならねばならぬ時があるんです。
ヒナを産む前には対策を…と常々考えていて、今日とうとう工事の方に換気口ガードを付けてもらいました。
夕方ジージーさんの声がして、レースカーテン越しに見ていたら
いつもスポンと入れる入り口が塞がれているため、方向転換をして番で飛び去っていきました。
自分でやったくせに、なんだか可哀想でちょっと泣きました。
ごめんね。また物干竿で休憩しにおいでね。
先月24日から闘病していたハムスターのマカロンが、今日息を引き取りました。
大好きで大好きで可愛くてたまらなかった。
ごめんなさい。ブログをこういう感情のはけ口にするのは悪趣味ですね。
もうしません。
今回だけ許して下さい。