Battlesを見ました


友人Mのご好意により、OUT OF FOCUS @ Liquidへご招待頂きました。
ありがたや、ありがたや。

トップバッターはにせんねんもんだい
女子3ピースの激烈人力ノイズバンドです。人を殺しそうな音を出していました。相当にかっこいいです。
続いてLAZARUSELIVIUM
(注:えっと今8日ですが、実は2番目の演奏がELVIUMで3番目の演奏がLAZARUSと判明。初見でよくわかってませんでした。ごめんなさい。)
どちらも嫌いじゃなかったです。でも前者は聞いているうちに死にたくなりました。後者はあまりにもブルーズ道で枯れていました。
その次のバンドは54-71
なんと表現したらいいんでしょう?固く跳ねるDrにぶっといB、そこに変態Key+Volが重なります。こんな変なバンド見た事ありません。ユニークで実に素晴らしい!またライブみたいなあ。

そして本命Battlesの登場です。

っつーか、私Battles見るの初めてだったんですよ。いや、まずね、シンバルの位置が高すぎる(下図参照/しかし本当に私はイラストレーター??)。

battles
お笑いバンドかよ?という疑惑は、演奏が始まると吹っ飛びました。
タイトで、曖昧な音なんて一音も出しません。すごいなあ、何これー?カッコ良すぎてズルい位。ちなみにシンバルは腕を伸ばしてちゃんと叩いていました。

トリはMONOだったんですけど、ご飯食べたかったので抜けてしまいました。ごめんなさい。
あー、いい夜だった。

ブログ始めました


あまりにも自サイトの更新が滞っている事に、罪悪感を抱いていました(嘘じゃないです)。
打開策としてブログ始めてみます。
タイトル通り、相当ゆるーいモノになりそうな予感ありありですが、へたれないように頑張りたいと思います。

決意表明もすんだので、昨日行ったダモ鈴木のライブ@CLUB24YOKOHAMAについて書くことにします。

今回ダモさんは同窓会に出席するために帰国して、ついでにツアーもこなしてるみたいです
(終演後フロアにいらっしゃったので聞いて確かめた)。
そんでもってドラマーを務めるのは生けるドイチェの伝説、マニ・ノイマイヤー。
CAN+GURUGURU:今ここに甦る!70年代の息吹!って感じの取り合わせですよ。

dm1
熱唱するダモさん。まだまだ声は若々しい。
dm2
最後のご挨拶。
マニさんのパンツの腰位置が高いのはお約束です。

想像していたより、ずーっと幸せロックな感じだったなあ。
これはダモさんの人柄が音に反映しているっぽいです。
2時間弱楽しませていただきました。