アッズーリのW杯候補メンバー30名の発表出ましたねー！
カッサーノとロッシが入ってて嬉しいなあ。
最終23名まで誰が残るのか、FIFAへの提出期限までドキドキするわ。

ここで、ほぼ当確と思われるカンドレーヴァさんについて書く事にします。

カンドレーヴァさんが気になった切っ掛けは去年のコンフェデでした。
多分、同様の方多いと思います（私は正直それまでノーマークでしたもん）。
地獄の気候条件の中、試合後半になっても一人右サイドを瀑走し続けるカンドレーヴァさんの存在は衝撃でした。

さらにスペイン×イタリア戦でのPKが、これまたすごかったんですよ〜。
Youtube貼っておきますね（冒頭一人目なので、すぐチェック可能）。

このゆる〜いチップキック！！
代表わずか10試合目の人とは思えない心臓の強さじゃないですか？

そんな訳で、「新シーズンはラツィオの試合もチェックする！」と決めたはいいものの、これ地味に難易度高い目標でした。
何しろスカパー、ラツィオの放映権獲得してないから（笑。
真冬の夜明けにごそごそ起きて海外のネット放映を探している時など、これ何の苦行…？と疑問が湧いたりしたものです。

とりあえず、サッカー素人の私が思ったカンドレーヴァさん感想。

■それほど始終走っている訳ではない
コンフェデの印象が強過ぎたので、これちょっと意外でした。
むしろ割と優雅に歩いていたりします。
もちろん必要な時にはちゃんと走りますけど。省エネタイプでしょうか。

■接触プレイは苦手
相手を振り切ってゴリゴリ突破するより、割とあっさり転がってファウルをアピールします。
胸板張ってヒゲ面なのでゴツく見えるのにね。

■感情コントロール、あと一息。
苛立つと、やけくそミドルを打つ回数が増える気がします。
アタランタ戦じゃ、何にムカついていたのか、ピッチにボールを叩き付けて退場になったりもしましたねえ…。
あれはいけないよ〜。
パルマ戦で逆転ゴールを決め、嬉しくてユニ脱いじゃったのなんかは可愛いですよね。
（でもW杯では絶対やるなよ…）

今後クラブでもアッズーリでも、このまま頑張って欲しいです。
ただね、

ヒゲはどうにかして欲しい。